初の歌舞伎観劇 安宅と勧進帳
今日は諸々の都合をつけて、初めて歌舞伎を観てきました!
今年の演目は、お能の『安宅』と
しかも色々あって、昨日、お得な価格でS席をゲットいたしました♡
ラッキー!!
お能も初めて観ました!
お能といっても短いバージョン。
真ん中の人がお話してくれている後ろで、
太鼓をたたく方がお二人がいたんですが、
そのお二人がイヨーッと合いの手?を入れていて、
真ん中の人のお話が聞こえなーいよー!
こういうものらしい。
不謹慎だけどニヤニヤしちゃいました。
でも、人ってこんな自由自在に声が出せるんだー!とか、
3拍子とか4拍子とかじゃないのに、完璧にリズムが合っていて、すごいなぁとか、なんだか圧倒される感じでした。
あと、イヨォーーーオ!ポン!って言うのがいっぱい聞けて面白かった。笑
歌舞伎の勧進帳は、とてもわかりやすいらしいんですが、
そのせいか、江戸時代には庶民の娯楽だったって言うのがわかる気がしました!
江戸時代、お能は幕府や貴族しか観ることがてきなかったそうな。
一方歌舞伎も、衣装が見事だし高級感も緊張感もあるんだけど、
そんな中でたまーにみせる、よしもと新喜劇感がたまらないです。笑
っていうと、怒られるのかな?汗
あまりにも素敵だったから、次は銀座の歌舞伎座に行きたくなっちゃいました^ ^
で、連獅子も観たい!
年始の密着特番「市川海老蔵にございまする」も楽しみ!来年もあるのかなー?
東京に行く機会には、歌舞伎座の良い席ゲットしよーっと♬